２０２２年１２月に新築建売を購入してお引越しをした我が家。
建売購入の際にサービスでリンナイのビルドイン食洗機をつけてもらうことが出来ました♪
おまけなので浅型のビルドイン食洗機をつけてもらい、
最初は我が家は5人家族なので「本当は深型の方がいいな〜」なんて考えていましたが、
使用して１ヶ月が経過し、我が家の場合は浅型でも十分だったなと感じています！
我が家の浅型食洗機の実際の使用感や、気づいた点を交えて
この記事ではビルドイン食洗機は浅型・深型どっちがいいの？という方のために、選ぶ基準について解説したいと思います。
ビルドイン食洗機の浅型・深型どっち？両者の違い
ビルドイン食洗機の浅型・深型の違いをパナソニックのビルドイン食洗機を例に挙げて簡単に解説していきます。
パナソニックのビルドイン食洗機では、浅型＝ミドルタイプ・深型＝ディープタイプとされておりますね。
引用元：パナソニック公式サイト
ディープタイプ・ミドルタイプ共に横幅は同じですが、深さが違っています。
ディープタイプ：幅448×奥行609×高さ753～853
ミドルタイプ：幅448×奥行606×高さ453
上記は外寸のため、内寸はもう少し短くなります。大体ミドルタイプで４０cmといったところでしょうか。
数字で見ると高さの違いが明らかで、ミドルタイプって全然入らないんじゃないの？と感じるかも知れませんが、
意外と浅型（ミドルタイプ）でもたくさん入ります。
ビルドイン食洗機・浅型タイプの使用感
我が家では「リンナイ」のビルドイン食洗機を使用しています♪
リンナイのこちらの食洗機はかなり値段がお手頃で、たくさん入るのでとてもおすすめ。
とくこさん
浅型って大きいフライパンとか入らないんでしょ？
ちょっと某キャラクターの顔が見えておりますが・・笑
この鍋はアサヒ軽金属の活力鍋っていう、かなり優秀な圧力鍋のMサイズなのですが大体25cmの大きさ。
みてわかる通りフライパン、全然余裕で入ります。
ちなみに縦でも入れることが出来ますので、フライパンとかが入らないとか全くないです。
我が家は5人家族で食器は多いですが、全員分の食器もこんな風にしっかり入れることが出来ますよ♪
ビルドイン食洗機は浅型・深型どっち？選び方
ある程度は浅型でも入ることはわかったけど、やっぱり深型がいい！と思っている方！
ちょっとお待ちください！深型には深型のデメリットも存在します。
ビルドイン食洗機の深型・浅型の選び方を紹介しますので是非参考にしてください。
・食器がとにかく多い
・鍋もフライパンもとにかく洗いたくない
・収納が少なくなっても構わない
・水道代より楽さが第一
・鍋やフライパンは入れなくてもいい
・少しでもキッチンに収納が欲しい
・乾燥機能だけ使いたい
・試しに使ってみたいと考えている
深型タイプのデメリットはやはり「大きさ」
良いと思われがちな大きめサイズですが、深型をつけると食洗機の下の収納スペースが少なくなってしまいます！
我が家ではこれはかなり致命的なことで、タッパーやお弁当のバランや細々したものを収納するためには必須です。
浅型をつけたのでその下のスペースが大きいため、大きめのタッパーなども縦に難なく入りますが
このスペースが無くなると他に入れる場所を作らないといけません・・。
収納スペースが有り余っている方は気にならないかも知れませんが、我が家は建売で限られています。
私はキッチンの引き出しは広く持ちたいと考えていますので結果的に浅型で大満足です。
我が家では畳める水切りラックを置いてあり、そこに鍋や入りきらなかったものを置いていますので
乾いたらくるくる巻いて畳むだけで邪魔にもならず、浅型でよかったなと感じています。
こちらの水切りラックは棒部分もシリコン加工されていて、置いたものが滑らないしおすすめです！
我が家では短くカットしましたが、好きな長さでカットすることが出来ます。
使わない時はくるくる巻いて収納できるので、使う時だけ広げればいいし邪魔になりませんよ！
また食洗機がいるかどうか分からないけど、とりあえずつけてみよう！と考えている方も
大きい食洗機は持て余すと大変なので、浅型が望ましいと思われます。
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この記事ではビルドイン食洗機は浅型・深型どっちがいい？と悩んでいる方向けに、私なりの解釈で選び方をご紹介しました♪
あまり入らない！と思われがちな浅型タイプも意外と入ります。
しかし浅型・深型両方メリット・デメリットがあるため、ご自身のおうち事情と相談して良い方を選んでくださいね！
