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ビタクラフトスーパー鉄vsリバーライト極ジャパン両方使用した口コミ

  • 2021年9月15日
  • 2023年4月27日
  • 暮らし
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「鉄フライパンで作ると料理が美味しくなる」そんな話を聞いたことある人は多いと思います。

確かにレストランなどの料理の現場などでは、鉄製の調理器具を使っているイメージですよね。

 

私は鉄フライパンが大好きで、結婚3年目の頃に「リバーライト極ジャパン」の鉄フライパンを購入して使用していましたが・・

旦那さんに変形させられてしまいまして。

 

同じサイズでリバーライト極ジャパンから、ビタクラフトスーパー鉄へと

買い換えたので、違いや感じた使用感についてを紹介したいと思います。

ビタクラフトスーパー鉄vsリバーライト極ジャパン

 

結論から言うと、私はビタクラフト推し。

 

私にとってはこちらの方が使いやすかったです。どちらも良いものではあるので、見た目で決めても良い位ではあるのですが

特徴をまとめるとこんな感じです^^

 

  • 持ち手がステンレス製(中が空洞のため熱くならない)
  • 底幅が大きく、縁が浅めになっている
  • 特殊な製造方法で最初からくっつきにくい使用になっている
  • ハンドル部分との接合部分も錆びにくい
  • 持ち手が木製で中に金具がある使用
  • 底幅は狭く、縁が深い作りになっている
  • 錆びにくい作りで初心者でも扱いやすい
  • 持ち手や中の金具は交換できる

 

ビタクラフトスーパー鉄とリバーライト極ジャパンの大きな違いは、形にあります。

 

ビタクラフトは浅めのフライパンであるのに対し、リバーライトは深めの作りになっています。

(ビタクラフトもリバーライトも深めのフライパンのラインナップはあります)

 

その為リバーライトは底幅が狭く、例えば餃子を焼く場合などはビタクラフトの方が沢山並べて焼くことが出来ます。

持ち手にも違いがあり、ビタクラフトはステンレス製であるのに対しリバーライトは木製の作りになっています。

 

ビタクラフトスーパー鉄とリバーライト極ジャパンの商品比較

ビタクラフトスーパー鉄・リバーライト極ジャパンの26cmを比べてみました。

左がビタクラフトスーパー鉄・右がリバーライト極ジャパンです。

 

この写真を撮ったのはビタクラフトが届いた時なので、ビタクラフトは綺麗な状態ですが

リバーライトは使い方をミスしていたため、外側に焦げが発生した状態なので袋の上に置いています。

 

板厚 内径・外径 底径 深さ 重さ 値段
ビタクラフト 1.6mm 26.0cm 20.5cm 4.3cm 約963g 9680円(税込)
リバーライト 1.6mm 26.0cm 17.5cm 5.0cm 約950g 5127円(税込)

 

価格はビタクラフトは公式サイト、リバーライトは公式のAmazonの価格を参考にしていますが、

価格はリバーライトの方がお手頃。

 

他はそこまでの違いはありません。

 

リバーライトとビタクラフト両方使用してみた感想

実際に違いについて説明しましたが、リバーライトとビタクラフトの両方使用してみた感想をまとめてみました。

 

リバーライト極ジャパンを使用した感想

 

リバーライトは木製の持ち手です。

画像でもわかる通り、太くなっていて合う人と合わない人がいると思います。

 

この持ち手の中には金具が通っていて、これが私にとって致命的でした。

 

木製のため水分が渇きにくく、中の金具から錆びていく場合があるんです。

 

私の様なズボラな奴は、こまめに点検できなかったので・・

恐ろしくて見てないですが、きっと錆びていることでしょう・・

 

でもこの金具と持ち手は交換できるので、見た目で考えてよいかもしれません。(私はズボラなので・・)

 

また、とにかくお肉などがくっついてしまい結局最後の方は揚げ物専用になっていました。

 

さらにその上、揚げ物をかなりの回数していたのにも関わらず・・

そろそろくっつかないかな?と、炒め物をした際にくっついてしまいました。

 

もしかしたら、私の使い始めが悪かったのかもしれません・・泣

 

ビタクラフトスーパー鉄を使用した感想

 

リバーライトの時よりも食材がくっつかなかったので、率直にその部分は驚きました。

 

最初に多めの油を弱火でなじませてから使用したのですが、薄いステーキも無事ひっくり返すことができました。

 

また持ち手の角度が計算されているのか、重みはビタクラフトの方が重いはずなのに私はビタクラフトの方が軽く感じました。

 

出来た料理をお皿へ移す際、「あれ?軽い・・」と思ったので、おそらく持ち手部分の相性があるのかなと感じています。

 

ただリバーライトより少し浅いので、ピーマンを炒めた際は何個か外に出てしまいました。

なので炒め物を中心に考えている方は深型のものがいいかもしれませんね><

 

リバーライトは深めなので、そういったことは無かったです。なので揚げ物などはビタクラフトでは難しいかな・・と思われます。

 

最近は揚げ物もビタクラフトを使用しています!鉄フライパンなので後処理が本当に楽ちんです!

ビタクラフトとリバーライトどっちがいい?

 

コスパと性能を考えるなら、リバーライト極ジャパン。

圧倒的使用感を重視するなら、ビタクラフトスーパー鉄。

 

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リバーライト極ジャパンは、性能からしてもかなり安い値段です。

値段を考えるとこの品質はかなりお得なので、とりあえず鉄フライパンを試してみたい!という方はリバーライトが良いと思います。

 

しかし、ビタクラフトのフライパンの使用感は本当に良いので・・私はビタクラフトがおすすめかな。

ビタクラフトとリバーライトで悩んでいる方の力になれたら幸いです。

他にも多数記事を掲載しているので、よろしければ是非見ていってくださいね。

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