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排水溝の蓋とゴミ受けネットをやめたら、ぬめりとサヨナラできた

  • 2021年9月18日
  • 2023年10月12日
  • 暮らし
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こんにちわ!WifeLife管理人です。3児ママである私は毎日いかに家事と育児を楽にするかを考えてます( *´艸`)  

 

そんな私が地味なストレスを感じていたのがシンクの排水溝ネットの取り換えと掃除。  

 

水が溢れてきて、ゲ!!ってなって取り換えることが多かったんですよね。

そして蓋とゴミ受けはすぐにぬめりまくってヌメヌメになるし・・  

 

そこで!排水溝の蓋と排水溝のゴミ受けのネットを思い切ってやめました。  

 

やめてから数か月、本当に快適になったので紹介したいと思います。

 

 

排水溝の蓋とゴミ受けネットをやめた

 

 

 

こんな感じで、シンク部分は扇型になっています。

 

 

前はゴミ受け部分に浅型用の排水溝のゴミ受け用ネットを使用し、蓋も使っていました。  

元々の蓋とゴミ受けはプラスチック製のものが付いていましたが、

100均のステンレスのゴミ受けに交換し、ストッキングネットを付けて使用していました。    

 

蓋とネットをやめる前の弊害

 

①溢れてくるまで貯めてしまう  

ネットもお金がかかっているので、私の場合パンパンになるまでゴミを貯めて捨てていました。

そのため夜の洗い物が終了しても、ゴミが少ししか溜まっていなかったらそのまま捨てずに次の日も使用していたため不衛生な状態でした。

もちろん、ネットを外すタイミングじゃないとゴミ受けを洗う機会もないので、ぬめりの原因になりますよね。    

 

②蓋とゴミ受けにぬめりが出現  

ちょっと掃除を怠るとすぐに蓋の裏とゴミ受けがぬめりがちになっていて、それを掃除するのもとてもストレスでした。

蓋の裏の溝やゴミ受けの細かい隙間の汚れは洗っても取れにくいので、ブラシの様なものが必須。

その上洗う時にブラシをこすると水しぶきが散らばるので、何となく汚いなと感じていました。  

 

③排水溝もぬめりまくり  

ゴミ受けの下の排水溝部分もぬめりが多発し、部品を取って洗うことを定期的にしていました。

ちょっとさぼると、外した時に恐ろしい状態になってしまって大変でした・・    

 

 

ズボラなので蓋があるとダメ

 

私は性格が本当にズボラなので、蓋で隠しているとついつい掃除を後回しにしてしまいます。

ゴミがどれくらい溜まっているか分からないし、水が溢れてきて急いでネットを外してつけて・・と家事の効率がとても悪かったです。    

排水溝ネットの代わりにゴミ受けを新調

 

そうだ、蓋とネットやめよう。と思い立ち、新しくステンレス製のゴミ受けを購入しました。  

購入したのはこちらのゴミ受けです。

 

色々悩みましたが、以下のポイントを意識して購入しました。

 

①網の目が細かいもの

網の目が細かいものの方が、細かいゴミをキチンと取ってくれるので安心です。

ネットが無いので、青のりとかパン粉などの細かいゴミをゴミ受けでしっかりキャッチして欲しいですよね。  

 

②手入れがしやすい形状のもの

 

私が使用している排水溝のゴミ受けはこんな感じで、つなぎ目部分の溝が少なくて手入れがしやすい形になっています。

この裏のつなぎ目部分の溝に汚れが溜まるのが嫌だったので、こちらにして正解でした。

 

今の排水溝周りのお手入れ方法

ゴミ受けは一日一回、寝る前にシンク用のたわしでサッと洗って終了です。    

ぬめりもないので本当にすぐに洗えますし、ズボラな私でも全く苦ではありません。    

 

 

ゴミは気になった時にその都度、こんな風にポリ袋を置いておき捨てています。  

 

私はTowerのものを使用しているのですが、丁度捨てる際にゴミ受けのふちの部分がコンコンと当たってゴミが落ちやすいので気に入っています。  

 

普通にゴミ箱にトントンとするだけでも、意外と綺麗にゴミを落とすことができますよ。細かいゴミは寝る前に洗うので、私は気にしません。    

 

この記事の後、建売を購入して引っ越しましたが現在もゴミ受けネットと蓋は使用していません。

 

排水溝の蓋とネットをやめて起きた変化

 

全くぬめりが無い

ぬめりが全く無くなりました。

毎日ゴミ受けは洗っているので当たり前ですが、なんと排水溝のぬめりも出なくなりました。

ぬめりが無いだけでこんなに快適になるとは、本当に驚きです。  

 

パッキンの紛失が無い

蓋をしていた時はよく水筒などの細かいパッキンを紛失していました。

しかし蓋をやめたことにより、パッキンがゴミに紛れているのがすぐに分かるように。

前はネットに紛れ、そのまま捨ててしまう・・ということがたまにあったので今は一目瞭然で良いです。

 

結果的に家事が楽になった

前はぬめりを完全に取るまで、蓋やゴミ受け、排水溝までブラシやタワシで何度も洗わないといけませんでした。  

カビが発生してしまった時は、泡ハイターも使用して取っていたのでとても手間。  

毎日洗うの?と思う方もいるかも知れませんが、これが意外と苦にならないんです。

あのぬめりを処理することを考えると、結果的にとても家事が楽になりました。  

 

そして何より経済的

100均ではありましたが、ネットも意外とすぐに無くなるのでネットを買う必要がなくなりました。

節約は日々の積み重ねなので日用品の購入が減るのはありがたいです。

 

 

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面倒な家事を減らそう

 

 

毎日の家事で面倒な家事は極力減らしたい私なので、排水溝の蓋とネットを無くしてとっても快適になりました。

あのぬめりともおさらばしてスッキリしたので、ぬめりがストレスに感じる方は一度試してみて下さい。

 

 

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