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フライパン【鉄orテフロン】どっちがいいかチェックリスト作りました!

  • 2021年9月22日
  • 2022年7月21日
  • 暮らし
  • 98回
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こんにちは!管理人です。

毎日ご飯を作っている主婦and主夫の皆さんには、フライパンは必需品。

フライパンと一言でいっても、フライパンには沢山の種類があります。

私は結婚してからいろいろな種類のフライパンを使ってきて
今は鉄フライパンとテフロン加工の併用に落ち着きました。

この記事では、鉄かテフロン加工か迷っている方に
私が使って体験した使用感をもとにどっちが合うかチェックリストを作ってみたので

どっちを買おうか迷っている方は是非参考にしてみて下さい。

フライパンは鉄?テフロン?

どっちがいいか、という結論はぶっちゃけ好みによります。

 

鉄は長く使えますが、重たいです。

テフロンは軽くてこびり付かないですが、寿命はものによりますが結構すぐダメになります。

 

鉄はこびり付くって思われる方もいると思いますが、意外と最近の鉄フライパンはそんな事なくて使いやすいものも多いです。

 

鉄は使えば使うほど、くっつかなくなりますが
テフロンは使えば使うほどくっつくようになります。

 

テフロンと一言で言っても、マーブル加工とかいう大理石が混ざっている凄いテフロンもありますが
ここでは全て交えて「テフロン」と考えていきます。

 

鉄?テフロン?相性チェックリスト

 

鉄がおすすめの人

  • 長く使えるものがいい
  • 節約を意識している
  • 油の付いたフライパンを洗うのが嫌
  • できれば健康に気を使いたい
  • 性格がズボラ

 

テフロンがおすすめの人

  • 収納場所が限られている
  • 手入れの時間が惜しい
  • あまり料理をしない
  • 定期的に買い替えられる
  • 軽いものがいい
  • 可愛いものがいい

 

簡単に鉄とテフロンの特徴から作ったリストですが、上記で当てはまる項目が多い方をおすすめします

 

説明していきますと

 

鉄フライパンがおすすめの人

・長く使えるものがいい
→鉄フライパンは長く使えます。一生ものといっても過言ではないです。

 

・節約を意識している
→一生使えるので、テフロン加工を買い替えるよりも節約になります。

 

・油のついたフライパンを洗いたくない
→鉄フライパンは洗わず水とたわしでサッとこびりついたものを落とすだけでOKなので、洗わずに済みます。

 

・できれば健康に気を使いたい
→鉄フライパンは鉄分が取れる上に、テフロン加工の剥がれたものを口にする事が無いので健康的でもあります。

 

・性格がズボラ
→ズボラだとテフロンの方が・・と思いがちですが、鉄フライパンはこびりついてもタワシでガシガシいっていいですし、フライパンの上でハサミ使用・鉄やステンレスのフライ返しでもOK。

おまけに洗わなくていいので、ズボラな性格ほど鉄フライパンが良いんですよ。テフロン加工は傷に弱いので、繊細なんです。

 

自慢ではないですが、私の様な筋金入りのズボラ女がテフロン加工を使うと秒殺です。

 

 

テフロン加工がおすすめの人

・収納場所が限られている
→鉄フライパンは重ねて収納することはあまりおすすめできなくて、壁に吊り下げたりして収納するほうが良いです。
シンクの下とかに色んなフライパンを重ねて入れてるよ〜っていうひとは、壁にフックを付けたりしないといけないですね。

 

・時間がない
→鉄フライパンも使い慣れればサッと出来るんですが、慣れるまではテフロンの方が良いと感じる方は多いと思います。

テフロンはサッと使ってサッと洗剤で洗えばいいですが、鉄フライパンは洗ってから水分を拭き取り、乾煎りして完全に水分を飛ばす必要があります。

サビなどのことを気にしなくて良いので、そういう面はテフロンの方が手軽です。

 

・あまり料理をしない

普段料理しないけど、たまに自炊したい!っていう大学生の方や一人暮らしの方にはテフロンの方がおすすめです。鉄フライパンだと、保管している間に錆びていた・・なんてことになりかねません。

 

・定期的に買い換えられる
→フライパンは安いものは1,000円程でありますが、正直安いテフロン加工のものは1〜3ヶ月位でダメになります。テフロン加工でもある程度の品質を考えると3000円くらいになりますが、それでも1年〜2年持てばいい方だと思います。

定期的に買い換えれる!という方はいいと思いますが、うちは先のことを考えて鉄を選びました。

鉄もピンキリですし安いものは錆びやすかったりしますが・・私が購入したものは錆びにくいもので、ちょっと高めではありますが、テフロンを定期的に買い替えことを考えるとまだ安いと思います。

 

・軽いものがいい

→これはテフロンが圧勝です。

鉄フライパンはやっぱり重たいのが難点ですね・・・
煽ったりするのはちょっと厳しいと思いますが、普段そこまで煽ることってないから特に困ってはないです。

重たいのが辛いなーと感じるのは、洗っている時と料理をお皿に移したりする時ですね。

 

・デザインが可愛いものがいい

→鉄フライパンはデザインは全て似たり寄ったりです。

でもテフロン加工のものはカラーも多いし、可愛いデザインが多いですよね。
見た目重視!の方は、鉄フライパンの見た目が好きな人以外はテフロンの方が良いと思われます。

ちなみに私は鉄フライパンの見た目が大好きなので・・(笑)

 

我が家のフライパン事情

現在、我が家では

テフロン加工→28cm・20cmのフライパン・一般的なサイズのエッグパン

鉄→ミニサイズエッグパン・26センチのフライパン

 

上記のように、テフロン加工と鉄を併用しています。28センチのテフロン加工のフライパンはもうすぐ寿命なので、破棄することになると思いますが・・

 

今までの我が家のフライパン事情

新婚でガス用ティファール のセット購入


約2年で引っ越ししてIHになった為、IH用のテフロンフライパンへ


テフロン半年以内でダメになり、新しくテフロンと鉄フライパン26cmとミニ卵焼き器購入


テフロン順次ダメになり、その都度買い足す日々


鉄フライパン26cmを新調

 

最初の鉄フライパンデビューは失敗してしまって(旦那が勝手に使って変形させた)

4年ほどはテフロンが主で鉄フライパンはたまに・・という感じでした。

 

でも、テフロン加工がすぐにダメになるのが嫌になったので、新しく鉄フライパンを買い替え今は主に鉄フライパンを使っています。

 

テフロン加工でおすすめはマーブル加工のもの

個人的にテフロンのフライパンを色々使ってきて、マーブル加工のものは長持ちしました。

結婚する時に買ったエッグパンはマーブル加工ですが、6年目の今寿命かな・・と思ったので。

 

もうすぐ買い替え時なので、思い切って鉄のエッグパンを買おうと計画中です。

 

 

まとめ

テフロンはテフロン、鉄は鉄で良い点があります。その為フライパンをどれにしようか悩んでいる方は

今回紹介したチェックリストを参考にしてもらえたら嬉しいです!

鉄フライパンについても紹介したいと思っているので、ブログのブックマークよろしくお願いします♡

 

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